マラウイ大使館のファニー書記官の福岡訪問紀4

マラウイ大使館員のファニーさんに同行して那珂川にある東宝美容室さんを訪問いたしました。

東宝美容室さんでは、バオバブオイルやパウダーを販売していただいています。大使館のファニーさんには、実際に販売している現場を視察していただきたいと思っての訪問でした。

東宝美容室の高倉さん、人の心をつかむのが、とっても早い方。あっという間にファニーさんと意気投合、「髪の毛洗いましょうか?」との話にーーー。ファニーさんお断りするのかなあと思いきや「是非、お願いしまーす。日本人の美容師さんに髪の毛洗ってもらったことないから、初めてです。アフリカからの外交官の方々は、日本で美容院を探すのが大変なのです。ほとんどの人が、アフリカの人がやっている美容院に行きます。あなたが、アフリカの人の髪の毛もできると知れば、多くの方々が来ますよ」とビジネスにもつながりそうなお話までいただきました。高倉さんも「アフリカの方の髪の毛、触るの初めてです。柔らかいですね。ふさふさしていて気持ちいいですね。」と初めての体験に大喜び。

ファニーさん、心地良さそうに、頭皮マッサージを受け、髪の毛を洗ってもらっていました。その後、ファニーさん、「いつも髪の毛を洗った後、頭がかゆくなるのに今日はならなくて、気持ちが良いです。」とも、おっしゃっていました。

そうこうしているうちに、東宝美容室の高倉さんの家のお庭に足つぼの先生の矢野さんが登場。「ファニーさん、足つぼも経験してみますか?」と聞いてみますと、「やってみます」とのこと。途中、「痛い、痛い!」といいながら、足つぼを受けていました。“Itai”というのは、ファニーさんの母国語のチェワ語では、捨てるという意味だそうです。私も矢野さんの足つぼを受けたことがあるのですが、それはそれは痛くも気持ちの良いものでした。

お互いに触れ合うことにより、高倉さんや矢野さんとファニーさんの関係が近づきました。高倉さんや矢野さんにとってのアフリカマラウイ、ファニーさんにとっての日本福岡が少し近く、心地よいものになってのではないかと思いました。感謝です。