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仮説 バオバブオイル、もしかすると歯茎に良い?

どうして、あなたはバオバブオイルを信用したのか?と問われれば、「20年来患っていた痔が良くなったのでーーー」と答えるでしょう。痔を患った方なら誰でもあの苦しみを知っていると思います。そう、痛いのです。

毎年必ず、座薬を買っていましたが、バオバブオイルを患部に塗り始めてから、座薬を買わなくて済むようになりました。特に私のように海外で働いてきたものにとって、痔は、天敵のようなもので、疲れや仕事がうまくいかず飲み過ぎた後など、必ず襲ってくるものでした。それが、バオバブオイルを塗ることによって解消されたのです。私にとって、とても強い味方となりました。

 

そこで、痔にも良いのであれば、歯茎にも良いであろうという仮説を立て、ここ2年間バオバブオイルで歯磨きをしてみました。歯磨き粉は、使いませんでした。今回は、歯医者に行き、半年ぶりに歯石をとってもらったのですが、歯科衛生士のお姉さんから、「良く磨けています。歯石もあまりたまっていないし、前より良くなっていますね。」と褒められました。

半年前                   今回

上の写真は、その結果です。若干ですが良くなっていることがわかると思います。

 

お家で学ぼうNHKのホームページには、

「虫歯は、プラーク(歯垢(しこう))の中にいる虫歯菌が、酸を出し、歯を溶かすことで起きる病気です。虫歯菌は、歯を溶かす酸をつくる力の強い菌や弱い菌がいて、力の強い菌が多ければ虫歯になりやすくなります。」とあります。

 

バオバブオイルには、抗酸化作用を促す、ビタミンEが100g中93.3㎎と抜群に多く含まれていることが、酸を出すことを防いでくれていたのかもしれません。

 

 この結果は、あくまで自分自身を実験台にした実証実験にすぎず、他の人に良いかどうかはわかりません。しかしながら、人は、他の人がしないちょっと変わったことをすることによって、知識を知恵に変えてきたのだと思っています。気を良くしましたので、これからもずーとバオバブオイルで歯を磨いていこうと思っています。ご参考まで。