光薫寺の国際交流のイベントに参加しました。2023年7月27日
ハーワーさんとミッチャンの日本研修奮闘記 2023年6月
バオバブオイルはマラウイの人々が現地で生産しているものです。バオバブの需要は近年急速に拡大しています。マラウイでも、バオバブの種子の価格は年々高騰を続け、2015年~5倍以上になり、バオバブの実が無計画に採取されています。バオバブの木と言う資源を、バオバブ自生地域住民と協力して守り、住民の安定的な収入を継続して得られるようにする必要があります。
SPJ (SDGsプロミスジャパン)は、外務省からの支援を得て2017年から3年間、マラウイにてバオバブを通した地域住民の生計向上のプロジェクトを実施しました。現地のマルソユニオン(一村一品商品販売協同組合)を軸として、バオバブの生産から販売までの体制構築を支援しました。
バオバブ・サンライズは、SPJ,マルソユニオンと協働し、バオバブ関連商品の利益の一部をバオバブ基金として、バオバブの保護や子供達の支援等に役立てています。基金には、ご賛同頂ける方々からの寄付も募っております。
バオバブ基金の用途については、こちらから